さらに、火の芸術といわれる焼物のような偶然性が関係し、二つと同じものが無いというのが 一珍染の醍醐味でもあります。
一珍とは、友禅の創始者といわれる 宮崎友禅斉に多大な影響を与えた 久隈守景(一陳斉)が開発したといわ れる防染糊のことで、小麦粉を主原 料としています。 気候や気温の変化によって氷割れが 異なる為 "二つと同じものが無い、 出来ない!!"という訳です。 もち米が主原料の防染糊である加賀 友禅や京友禅との最大の違いです。 一珍染は古代友禅の秘伝を現代風に アレンジした手づくりの逸品です。
古来中国で、麟・亀・竜と共に四瑞として尊ばれた想像上の瑞鳥。 形は、前は麟、後ろは鹿、頸は蛇、尾は魚、背は亀、顎は燕、嘴は 鶏に似る。 五色絢爛声は五音に中り、梧桐に宿り、竹実を食い、 醴泉を飲むといい、聖徳の天子の兆として現れると伝えられる。 雄と鳳、雌を凰という。
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